明日は実戦模試
今日で京大英語が終わりました。
夏の大きな山を越えた気がします。
ツンデレ紳士師がツボすぎて2回くらい吹きだしてしまいました。
周りにめっちゃ見られた。
いつもは厳しいことばかり言う師ですが最後は結局「○○ってことを〜わかってくれてれば〜大丈夫なんだ〜」といって我々を安心させてくださいます。
そういったところも徹底的な構造分析や効率的な教え方と共に、師が多くの受験生に支持されている理由なんだなと実感した次第です。
最前列なので「あれ?今日のネクタイとネクタイピン京大のやつじゃないか?」と思っていたら案の定そうでした。
皆さんに敬意を表して、とおっしゃっていましたが、こういうのをさらっと言えるところが師の紳士(ある意味西洋かぶれ)たる所以です。
京大英語の文章は一つ読むと必ず自分の知らなかった知識(研究的内容)に巡り合います。
逆に言えば知っている社会的知識で内容の予想がしにくい、妄想で訳を作ってしまいやすいということです。
今年の大問1はたまたま僕の興味のある内容だったのでわりかし知識がアシストしてくれたと思いますが、それでも未知語の数が尋常ではなかったので大変でした。
明日は朝から晩まで実戦模試、明後日からも休まなく朝から晩まで(昼間は何もないですが)授業なので、今日は早く寝たいと思います。