ツンデレ紳士
師の名前を出したいのですが、本名はさすがに避けるべきだと思うので、これからは僕の普段呼んでいる名前にしようかなと思います。
駿台でその師のことを知っている人なら誰でもわかる名前をつけていると思います。
今日はツンデレ紳士師の授業2日目でした。
講習会モードの師は普段より数段やさしいですし、冗談も言います。
ツンデレ紳士師お得意の「ポケェ聞いてる」やつというフレーズはまだ出てきていませんが
主節と主語一致〜時制を合わせて接続詞〜
理由条件譲歩時〜それでもダメならandだよ〜
という例のフレーズは初日から出てきました。
聞くたびに笑ってしまいます。
師は京大で取り上げられる進化生物論や機械論、宇宙論といったことからギリシャ語やラテン語、偉人の生涯、シェイクスピアの悲劇、漢語論、果てはスターウォーズやゲゲゲの鬼太郎、水戸黄門まで色々なことに精通いらっしゃいます。
上辺だけの知識な部分も多少はあると思いますが、語り口や内容を聞くに、おそらくその辺のポケェただ見ている奴らよりはよっぽどお詳しいんだろうと推察できます。
普段の授業(といっても数回しか受けていませんが)と違って随分と講習会モードの方が文化的な話に飛ぶことが多いです。
個人的にはこちらの方が色々と知れて面白いです。
師は本田翼のことが好きなんでしょうか。
二回本田翼の名前を師の口から聞いています。
前期の授業がなかった分、師の言うド基礎チェックや、基礎基本的な内容にも新しく教わることはそれなりにありますが、きちんと復習して修めていきたいと思います。