疲れた
死にたいわけじゃなくて体力的に疲れてるだけのとんわたです。
駿台の夏期講習のタームは四日ごと。一つでも空いていると四日間何も勉強しない、という不安があったので親にお願いして全期間に講習をぶっ込みました。
もともと京大等取りたい講座はそれなりにばらけていたので本当にぶっ込んだのは2つなんですけどね。
その2つが自分の中で意外なほどに効果があったようで自分でも驚いています。
担任と面談をしました。前期と夏期講習の習熟度について尋ねられましたが、まあ概ね問題なさそうです。
好きな先生についていくということを決めたので基本的に問題ないと。
担任のごく稀にでるなまりが東北ぽかったので東北出身ですか?と聞いたらやはり当たっていましたが、そんなとこ見てんと勉強しい!と言われてしまいました。担任可愛い。
共通テスト模試が返ってきましたが、全体成績で掲示板に名前が載る某君より成績が良くないのでここには載せません。恥ずかしいっちゃ!
共通テストの目新しさに翻弄された英語リーディングと謎に難しかった現代文以外はまあまあなんとかなりましたが、もうちょっと底上げしたいところ。
今日からF期間に入りました。夏期講習もいつの間にか終わりかけています。
先週の日曜が休みで月火がE期間京大古典の後半二日、水〜土が京大英語、日曜が京大実戦で来週月〜木が英文法と京大現代文の授業です。
11連勤で集中力が持つか少し不安ですが、毎日少しずつ自分を甘やかして(ファミチキ食べるとか)なんとかしています。
こんだけ詰め込んで大丈夫なのかとも思いましたが、手前味噌ですが修得するのはそんなに苦手ではない(努力するのはすこぶる苦手)のでなんとかなるであろうと、また甘い考えをしています。
6月かなんかの駿台模試は完全に夜型の生活習慣で国語の途中に爆睡してしまったので、京大実戦は調子を整えて臨みたいと思います。
生活習慣は偉大なりです。
夏期講習の数学の授業が全部終わったので確認の意味を込めて6月の駿台模試の解き直しを(今更)やりました。
大の苦手を自負(笑)していた図形でまさかの完全正解でちょっと嬉しくなりました。
京大の存在意義について京大英語担当の師は
「例え一匹狼でも何か学説的におかしなことがあったらそこに異議を唱える存在。京大がなくなったら日本は崩壊する。」
とおっしゃっていました。
また京大古典担当の師は京大特有の草稿欄の提出という文化に関して、
「基礎研究の京大と実学志向の東大。京大は結果にたどり着くまでのプロセスを大事にするが、東大は結果のみを大事にする。何十年後に役立つかわからない基礎研究を大事にしている京大にノーベル賞受賞者が多いのも当然。」
とおっしゃっていました。
また、
「俺が止めたのに東大行って後悔してらやつは沢山いるけど京大行って後悔しているやつはいない」
ともwwwwww
さすがヤクザ。京大志望だけの授業になると言うことが違います。
2人とも京大大好きです。
国の土台を作るのが東大ならそこを補強するのが京大という解釈で正しいのかなと思います。
どっちに行く人もすごいですが、入れないとどうしようもないのでまず僕は近々の京大実戦を頑張りたいと思います。