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名前が「か」で始まり「る」で終わる、杉下右京の相棒全員に当てはまる法則に当てはまっているとんわたです。
今日からE期間が始まり京大古典の授業になりました。
3時間の授業で30分のテストと45分の授業を、間10分の休憩を挟んで2回行う物です。
名目上はテストと授業の間に5分の休憩がありますが師曰く俺がお前らにそんな休憩やるわけないだろ!だそうです。
師は京大工学部→文点して静岡大→東大大学院と進学したいわゆるバケモノなのですが、とにかく東大をコテンパンにdisります。
政府のお気に入りとか犯罪者養成学校とか。東大に行ったやつは国会で謝罪するだけの暗い人生だとかです。
そんなことは無いと思いますけどw
京大行ったらノーベル賞やでぇとおっしゃいます。草。
師は関東駿台の京大受験のリーダー的存在で横浜校を京大受験の専門館にしたいそうです。
今回は初回ということもあって、京大の問題傾向や雑談ばかりで授業という授業はほとんどなさいませんでした。
まあいつもないのとほぼ同義なのですが。
師は大意の解釈に重点を置き、品詞分解を気持ち悪いとおっしゃったこともある方です。
いつも大意の解釈的な解説とほんの少しの文法解説しかしません。細かいところは全部生徒任せです。
しかしこれで駿台古典科で大きな地位を築いていらっしゃるところを見ると、師に安心してついていこうという気になります。
今日帰りに質問に行こうかと思いましたが、英語科の超重鎮的な先生と校舎長と仲良く談笑していらっしゃったので怖くてやめました。
日本で京大だけらしいんですが、解答用紙とともに草稿用紙も提出しないといけません。
なんとここも採点範囲に含まれているのだとか。今年ここに何か書いた記憶がありません。
こういうことをちゃんと知らずに受けたというだけで去年から駿台入っときゃよかったなあという気になります。
(6月くらいに知りました)
逆に言えば解答用紙だけの点であれだけ取れたということは決して筋は悪くなかったということなのかもしれません。どれだけの点かは想像にお任せしますが。
では。